日立(HITACHI)IHジャー炊飯器ふっくら御膳シリーズ最新モデルRZ-W100EM(2021年7月発売)と旧モデルRZ-W100DM(2020年7月発売)の違いを比較しました。
また、最新モデルRZ-W100EMの口コミ評判についても調べています。
最新モデルRZ-W100EMは2021年7月発売でまだ口コミが少ないので、機能の似ている旧モデルRZ-W100DMの口コミも合わせてご紹介しています。
RZ-W100EMとRZ-W100DMの違いは、
・「極上ひと粒炊き」浸し工程
・本体色やデザイン
・取り外して洗う部品の数
・抗菌加工とシリコン入りコーティングの箇所
です。
最新モデルRZ-W100EMには、水温の変化に合わせてお米を浸す時間や加熱の仕方を調節する機能が搭載され、夏場でも冬場でも水温に関係なく、美味しさの統一されたごはんを炊けるようになりました!
また本体色のブラックは、漆工芸品のような刷毛目調となっており高級感が増しています。
洗浄部品は4つから3つに減って、毎日のお手入れがさらにラクになりました♪
また、よく触れるふた操作部に抗菌加工が施されて、より清潔に使えるようになっていますよ。
最新モデルRZ-W100EMの口コミレビューでは、ごはんがおいしい、蒸気が出ない、お手入れがカンタン、デザインが良い、と大好評♪
日立IHジャー炊飯器ふっくら御膳シリーズ最新モデルRZ-W100EMと旧モデルRZ-W100DMの詳しい違いや口コミ評判は、本文をごらんください。
▼水温変化にも対応した炊き方で毎日のごはんがもっと美味しくなる♪旧モデルよりお手入れもラク&口コミでも高評価な最新モデルRZ-W100EM!最安値もチェック
▼ごはんの味や食感が好評♪蒸気の少なさやデザインの良さも高評価の旧モデルRZ-W100DM!最安値もチェック
日立IHジャー炊飯器ふっくら御膳RZ-W100EMとRZ-W100DMの違いを比較
日立IHジャー炊飯器ふっくら御膳の最新モデルRZ-W100EMと旧モデルRZ-W100DMの違いを比較しました。
RZ-W100EMとRZ-W100DMの違いは
・「極上ひと粒炊き」の浸し工程
・本体色やデザイン
・取り外して洗う部品の数
・抗菌加工とシリコン入りコーティングの箇所
の4つです。
一つ一つ詳しく解説していきますね!
「極上ひと粒炊き」の浸し工程
(旧)RZ-W100DM ⇒ 水温に合わせた浸し時間・火加減を調節する機能なし
(新)RZ-W100EM ⇒ 水温に合わせて浸す時間・火加減を自動でコントロール(水温炊飯制御機能)
最新モデルRZ-W100EMには、お米を水に浸すときの水温を感知し、その水温に合わせて浸す時間や火加減を自動でコントロールする機能が搭載されました!
冬の水温が低い(約5℃)時は40℃まで水温を上げて吸水をうながし、夏の水温が高い(約35℃)時は加熱せず、浸す時間を短めにして吸水しすぎないようにします。
お米は吸水させることで芯まで柔らかくなり、しっかり火が通って美味しいごはんに仕上がりますが、浸す水の温度が低いと吸水に時間がかかったり、芯に固さが残り食感や味の悪さに繋がったりします。
反対に水温が高いと吸水が早く進むため、水分の多すぎるべちゃつきのあるごはんになってしまいます。
でも最新モデルRZ-W100EMなら、水温や吸水時間を考えることなく、お米を研いだらすぐにセットし炊飯をスタートするだけでOK!
あとは最適な吸水状態になるよう、RZ-W100EMが自動で調節してくれます(*^^*)
季節に関係なく、一年中美味しさの統一されたごはんが食べられますよ♪
本体色やデザイン
(旧)RZ-W100DM ⇒ フロストブラック(K)
(新)RZ-W100EM ⇒ 漆黒(K)
旧モデルRZ-W100DMの本体色は、マットなつや消しの黒、フロストブラックです。

最新モデルRZ-W100EMの本体色は、高級感のある刷毛目調の黒、漆黒です。
刷毛目(はけめ)とは、日本の伝統工芸品に使われる技法の1つで、刷毛で塗った跡を活かした塗装の方法です。
高級感があり、キッチンのインテリアにもなじみやすいシンプルなデザインになっています!
また、上部の蒸気口部分が本体に内蔵されたことで、最新モデルRZ-W100EMは全体的にブラックカラーになっており、スッキリしてかっこよさもアップしていますね♪
取り外して洗う部品の数
(旧)RZ-W100DM ⇒ 4つ(内釜、蒸気キャップ、ふた加熱板、オートスチーマープレート)
(新)RZ-W100EM ⇒ 3つ(内釜、ふた加熱板、オートスチーマープレート)
上記「本体色やデザイン」でもご紹介したように、最新モデルRZ-W100EMは蒸気口が本体に内蔵されています。
そのため最新モデルRZ-W100EMでは、洗う部品から蒸気キャップがなくなりました。
お手入れは毎日するものなので、洗う部品は1つでも少ない方がありがたいですよね。
部品の形状が比較的シンプルなので、洗いやすいですよ(*^^*)
抗菌加工とシリコン入りコーティングの箇所
(旧)RZ-W100DM ⇒ フレーム、上部の蒸気キャップ、フックボタン(3つ全てシリコン入りコーティング)
(新)RZ-W100EM ⇒ フレーム、ふた操作部、フックボタン(フレームのみシリコン入りコーティング)
最新モデルRZ-W100EMでは、手で触れることが一番多いふた操作部に抗菌加工がされているので、より安心ですね。
汚れが落としやすくなる「シリコン入りコーティング」の箇所は旧モデルRZ-W100DMが多いです。
ただ、最新モデルRZ-W100EMでは蒸気キャップがなくなった分スッキリとしたフタになっていますので、コーティングなしでも汚れが拭き取りやすいのではないでしょうか(*^^*)
RZ-W100EM・RZ-W100DM比較表
浸し工程やデザインに違いがあるため、サイズや消費電力量で若干ですが違う箇所もございます。
炊飯や予約、保温メニューに関しての変更はありませんよ。
型番・名称 | 圧力&スチーム ふっくら御膳 RZ-W100EM | 圧力&スチーム ふっくら御膳 RZ-W100DM |
---|---|---|
![]() | ![]() |
|
カラー | K(漆黒) | K(フロストブラック) |
炊飯容量 | 1.0L(5.5合) 0.09~1.0L | 1.0L(5.5合) 0.09~1.0L |
圧力 | 最高1.3気圧 | 最高1.3気圧 |
水温炊飯制御 | ○ | × |
スチーム | ○ | ○ |
全周断熱構造 | ○ | ○ |
側面ヒーター | 70W | 70W |
内釜 | ![]() | ![]() |
内釜洗米可 | ○ | ○ |
水位線 | おこのみ水位線と大きな合数文字 | おこのみ水位線と大きな合数文字 |
蒸気カット | ○ | ○ |
出荷時設定コース | エコ炊飯 | エコ炊飯 |
炊飯できる米 | 白米、無洗米、雑穀米、玄米、発芽玄米、麦ごはん | 白米、無洗米、雑穀米、玄米、発芽玄米、麦ごはん |
極上コース(しゃっきり/ふつう/もちもち) | 白米、無洗米、雑穀米、玄米(発芽玄米)、麦ごはん | 白米、無洗米、雑穀米、玄米(発芽玄米)、麦ごはん |
少量炊飯 | 0.5~1合または1.5~2合の選択可能 | 0.5~1合または1.5~2合の選択可能 |
極上コース(すしめし) | 白米、無洗米 | 白米、無洗米 |
快速 | ○ | ○ |
炊込み/おこげ/おかゆ/おこわ | 炊込み、おこげ、おかゆ、おこわ | 炊込み、おこげ、おかゆ、おこわ |
予約炊飯 | 2メモリー | 2メモリー |
保温時間(「保温低」設定時) | スチーム40時間 | スチーム40時間 |
再加熱予約 | ○ | ○ |
洗浄部品 | 3つ | 4つ(蒸気キャップは2つ) |
凹凸が少ないフレーム | ○ | ○ |
汚れが落ちやすいコーティング(抗菌、シリコン入りコーティング) | フレーム | フレーム、蒸気キャップ(上面)、フックボタン |
抗菌 | フレーム、フタ操作部、フックボタン | フレーム、蒸気キャップ(上面)、フックボタン |
操作部液晶 | ホワイトLEDバックライト付き大型液晶 | ホワイトLEDバックライト付き大型液晶 |
付属品 | コンパクトしゃもじ(自立式) 計量カップ | コンパクトしゃもじ(自立式) 計量カップ |
消費電力:炊飯 | 1,400W | 1,400W |
白米炊飯時消費電力量 | エコ炊飯 153Wh/回(最小) | エコ炊飯 153Wh/回(最小) |
白米炊飯時消費電力量 | 極上もちもち 187Wh/回(最大) | 極上もちもち 181Wh/回(最大) |
サイズ | 幅24.8×奥行30.2×高さ23.4cm | 幅24.8×奥行30.2×高さ23.2cm |
ふたを開いたときの高さ | 44.7cm | 44.8cm |
重さ | 約6.0kg | 約6.0kg |
省エネ基準達成率 | 103% | 103% |
年間消費電力量 | 81.2kWh/年 | 81.3kWh/年 |
炊飯時消費電力量 | 1回当たり153Wh | 1回当たり153Wh |
保温時消費電力量 | 1時間当たり16.7Wh | 1時間当たり16.8Wh |
RZ-W100EMとRZ-W100DMはどっちがおすすめ?
★最新モデルRZ-W100EMはこんな人におすすめ!
・季節ごとの水温変化にも合わせてくれる機能で、一年中おいしいごはんが食べたい人
・高級感のある漆黒カラーが好きな人
・洗う部品は少しでも少ない方がいいという人
・よく触れる部分に抗菌加工されていると安心という人
・少しぐらい高くても最新機種がほしい人
★旧モデルRZ-W100DMはこんな人におすすめ!
・おいしく食べられるなら型落ちでもいいという人
・マットなつや消しのフロストブラックが好きな人
・少しぐらい洗う部品が多くても気にならない人
・ふた操作部に抗菌加工はなくてもいいという人
・最新機種でなくてもいいからお得に買いたい人
2021年9月現在、最新モデルRZ-W100EMは約60,000円から、旧モデルRZ-W100DMは約50,000円からと、価格に約10,000円の差があります。
どちらのモデルにも良い口コミが集まっていますので、価格差を考慮に入れて選ぶのがおすすめです!
▼水温変化にも対応した炊き方で毎日のごはんがもっと美味しくなる♪旧モデルよりお手入れもラク&口コミでも高評価な最新モデルRZ-W100EM!最安値もチェック
▼ごはんの味や食感が好評♪蒸気の少なさやデザインの良さも高評価の旧モデルRZ-W100DM!最安値もチェック
日立IHジャー炊飯器ふっくら御膳RZ-W100EMの口コミ評判
日立IHジャー炊飯器ふっくら御膳RZ-W100EMの口コミ評判について調べました。
最新モデルRZ-W100EMは2021年7月発売でまだ口コミレビューが少ないので、機能の似ている旧モデルRZ-W100DMの口コミレビューも合わせてご紹介しています。
最新モデルRZ-W100EMの悪い口コミ
見た目や高級感はありますがこれと同じふっくら御膳のグレードが低いバージョンとの差があまりわからないです。
引用:Yahoo!ショッピング
ふっくら御膳には、二つのモデルRZ-W100EMとRZ-V100EMがあり、RZ-W100EMが最上位モデル、RZ-V100EMは下位モデルとなっています。
主な違いは、
①水温によって浸し時間を調節する機能の有無
②極上コースが白米・無洗米・雑穀米・玄米・麦飯に対応しているか、白米・無洗米のみか
③おこげを作る設定があるかないか
です。
他にも液晶パネルの色や本体色など、細かな違いがありますので、気になる方は公式ホームページをご覧ください。
旧モデルRZ-W100DMの悪い口コミ
極上ふつうの炊き上がりは、米粒が硬めに感じる。
色々機能を使って自分好みを見つけていきます。
引用:Yahoo!ショッピング
炊くのに時間が長くなった、まだ好みの炊け方が見つかっていないけど、どうしても硬めに炊けちゃうかな。
引用:楽天市場
フタを開ける時はパカっと開かず、手でフタを持って開ける感じで、閉める時はカチっとした手応えがなく押さえつける感じで微妙です。
立つタイプのシャモジが付いてますが、我が家はスライド棚を閉じて炊飯、ご飯をよそう時にスライド棚を引き出すため、立つシャモジが倒れるため従来通りの本体の横に取り付けるタイプの方が便利でした。
炊飯器本体は極上コースのご飯がとても美味しく炊けます‼
毎日食べるご飯が美味しいなら、この値段でも納得です。
フタとシャモジ受けだけがマイナスです。
引用:楽天市場
インテリアとの調和を考えると、カラーに白色もあったほうが良かったのかなと思います。
引用:Yahoo!ショッピング
内蓋×2枚+蒸気口(2つに分解できるタイプ)+釜を、毎日&毎回洗う事が、個人的にはかなり面倒です…(°∇°;)…パーツが多過ぎる! 洗い仕事が苦にならない方、隅々まで洗えた方が衛生面でも安心!という方には、逆にメリットになるポイントかもしれませんね(^^) もうひとつは、かなりの密閉構造なので蓋も重め。蓋をグッと押して、カチッと音がなるまで止まらず、押しが甘いと開いてしまいます。…これは慣れだと思いますが、過去使用してきた炊飯器の中では断トツ重い! 同質の炊き上がりで、もう少し簡易的な構造、洗い仕事が減らせれば価格も含めて満点です。
引用:Yahoo!ショッピング
お米が硬く感じる、炊く時間が長めという口コミがありました。
炊き上がりが硬いと感じる時は、極上もちもちコースを試してみるといいですよ♪
極上もちもちは約80分〜100分の炊飯時間にはなりますが、「極上コース」の中でももっちり柔らかく炊き上がるコースです。
他にもいろいろなコースがあるので、いろいろ試してお気に入りをさがしてみてくださいね。
炊飯時間については白米の場合、「極上ふつう」が約40分〜60分、固め食感の「極上しゃっきり」が約30分〜45分なので、他の炊飯器とあまり差はないと感じます。
約25分〜35分で炊ける「快速」も、良い口コミで“良質な炊き上がり”とあげている方がいましたので、早さを求める方には快速コースもおすすめですよ♪
また、カラーに関する声、パーツが多くて洗いにくい、蓋が重い、という口コミもありました。
カラーは現在黒を基調にしたモデルのみなので、今後増えていくことを期待したいですね!
旧モデルRZ-W100DMでは取り外して洗う部品は4つですが、最新モデルRZ-W100EMでは3つだけで、洗いやすさが向上しています♪
蓋の開け閉めについては、下記のような良い口コミもありましたよ(*^^*)
よく、圧力がかかるので蓋の開閉が重いというレビューを目にしましたが、全く問題なし。正直、私は気になりませんでした。
引用:Yahoo!ショッピング
最新モデルRZ-W100EMの良い口コミ
白米、無洗米、玄米などのコースがあるので購入。1合、2合などの少量でも美味しく炊ける。白米の極上もちもちコースなら、浸水から蒸らしまでを含めて炊飯ボタンを押してから約90分かかる。内釜の底がでこぼこでフラットではないので、しゃもじでご飯をよそう時に傷がつかないように気をつけている。炊き込みご飯も美味しく炊けて満足。
引用:Amazon
蒸気セーブではない蒸気カットの名の通り、一切蒸気が出ておりません。
あと、やはり10年近く前に購入したものを買い換えたのもあり、味は段違いに美味しいです。
1つ気になるのは蒸気を閉じ込める上部機構を一部しか取り外せないこと。この1つ前の機種では取り外せましたが、しっかりコーティングしたとのことで取り外せなくなりました。
しかし本機種、最新モデルでは気温に応じた浸しの時間を自動で調整してくれるのに惹かれ購入しました。
今のところ上部機構から臭いがしたりなどは一切ありません。5年10年経ってどうなるか、気になるところです。
引用:Yahoo!ショッピング
早速、お米を炊いてみましたが、甘くて美味しいごはんが炊き上がりました。
保温後も美味しく頂けたので大満足です。
引用:Yahoo!ショッピング
今までも、日立炊飯器を使っていましたが、この型は内側に水滴がたまらず、お手入れが楽です。
もちろん、ご飯はとっても美味しく炊けます。
引用:Amazon
少量でもおいしい、炊込みごはんもおいしい、ふっくらしている、保温後もおいしい、など、ごはんの出来上がりは好評です!
炊飯時に蒸気が全く出ない、という声もありました。
蒸気が出ないと、置く場所を選ばず便利ですね。
また、水がたまらずお手入れしやすい、という口コミもありました。
上部が一部しか取り外せないのが気になる、という意見もありますが、その分、洗う部品が少なくてラクとも言えます。
毎日のお手入れが楽なのはうれしいですね(*^^*)
旧モデルRZ-W100DMの良い口コミ
旧モデルRZ-W100DMの口コミはたくさんあったので、項目別に分けてご紹介していきます。
ごはんがおいしい、極上コースも高評価
炊飯器を買うのは、十数年ぶりです。月並みな感想ですが技術の進化に驚いています。本当においしく炊けます。今までも美味しいつもりで食べていましたが、この炊飯器で炊くと同じお米でも段違いにおいしいです。我が家にとって、かなり高価な買い物でしたが、思い切って購入してよかったです。
引用:Yahoo!ショッピング
黒を購入しました。いつものお米がかなり美味しいご飯になり、家族からも好評です。
引用:Yahoo!ショッピング
初炊きの感想…同じお米なのに、炊き上がりから香りが違いました!米も立っていて、とても美味しい♪ 極上から快速モード等々、用途に合わせて炊き分けが出来る面も良いです。お米の味以上に食感が抜群に良い!←前評判通りでした。 個人的に、柔らかめのご飯は苦手で、「極上/しゃっきり炊き」メインで使用中です。←カレーや炒飯用、おにぎりにも最適。快速炊きでも、本当に十分良質な炊き上がりです。
引用:Yahoo!ショッピング
早速ご飯を炊いてみました蓋をあけたら御飯が立っていました感動しました御飯も美味しくいただけました。
引用:楽天市場
炊き具合は「極上ふつう」だと少し柔らかいなって感じでしたが、これまでよりも格段に美味しかったです。「極上しゃっきり」だと米が一粒一粒立っていて、まさに外硬内軟で、私としては最適です。買ってよかったです。
引用:Yahoo!ショッピング
外硬内軟と言う考えの再現や多彩な炊き方などが良いです。
(中略)
日立の製品は、炭釜や羽釜など他メーカーより内釜にこだわってないかな?とも思いましたが、日々使い、洗う事考えるとこの位のが良いのかな?とも思いますし、今まで使っていたバルミューダが内釜がペラペラだったのでだいぶ重たく感じます。逆にこれ以上重いのは洗う時とか嫌だなと思います。ともかく美味しく炊ける炊飯器を探した結果コレになり、今の所満たしてくれているのは間違い無いです。
引用:Yahoo!ショッピング
・ご飯が固めで粒立ちがあり、食感を楽しめる ・保温時間が長く、冷凍ご飯にする手間が省ける 正直、日立に炊飯器のイメージがなく、値段も他と比べると安価なので、性能面で一抹の不安はありましたが、取り越し苦労でした。 家族全員、ご飯がおいしく炊けることに大満足。皆でおかわりをして、5.5号のお米が直ぐに無くなってしまう始末です。非常に良い買い物をしたと感じています。
引用:Yahoo!ショッピング
炊飯器本体は極上コースのご飯がとても美味しく炊けます‼
毎日食べるご飯が美味しいなら、この値段でも納得です。
引用:楽天市場
赤飯、混ぜごはんなども美味しく仕上がりました。
引用:Yahoo!ショッピング
段違いにおいしい、かなりおいしい、食感が抜群、など、感動のレビューがならんでいます!
極上コースや早炊きの快速も評判が良いです。
高評価の美味しさに加えて、「外硬内軟」という炊き方についてもあげている方がいらっしゃいますね♪
「外硬内軟」については、下記の「RZ-W100EMの特徴やメリット」でご紹介していますのでぜひご覧ください!
蒸気が出ない
蒸気の少ない炊飯器を探しこの商品を選びました。少ないどころかほぼ出ていない✨お手入れも大変かと思いきや簡単でした✨
引用:Yahoo!ショッピング
色々なメーカーの炊飯器を検討しましたが、これまで使っていたのが三菱製のIH蒸気レスだったので、炊飯時のにおいと米の炊き具合を考慮して、蒸気カットで外硬内軟のこの製品を選択しました。炊いてる時はほとんど蒸気がでずにおいは全くしません。
引用:Yahoo!ショッピング
蒸気が出ない点を評価する口コミも目立ちました。
蒸気が出ないことと、洗いやすさ、炊き上がりのおいしさを同時に満たしている点が評価のポイントになっている印象です♪
デザインが良い、コスパが良い
・コンパクトでデザインが優れている ・シンプルな機能でコストパフォーマンスが高い
引用:Yahoo!ショッピング
デザインはコンパクトでスタイリッシュ。
引用:Yahoo!ショッピング
形もスタイリッシュで、気に入りました。
引用:Yahoo!ショッピング
デザインが良いという口コミもありました。
最新モデルRZ-W100EMでは、漆工芸品のような刷毛目調の仕上げになっていて、さらにスタイリッシュになっていますよ(*^^*)
▼水温変化にも対応した炊き方で毎日のごはんがもっと美味しくなる♪旧モデルよりお手入れもラク&口コミでも高評価な最新モデルRZ-W100EM!最安値もチェック
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日立IHジャー炊飯器ふっくら御膳RZ-W100EMの特徴やメリット
日立IHジャー炊飯器ふっくら御膳RZ-W100EMの特徴やメリットについてまとめました。
ひと粒がおいしい!料亭の味をご家庭で
RZ-W100EMの炊き方は、京都府にある「京の米老舗 八代目儀兵衛」で出されているごはんの「外硬内軟(がいこうないなん)」の食感を再現しています。
「外硬内軟」のごはんとは漢字の通り、一粒一粒の外側のカタチがはっきりしていて粒感があり、内側がふっくらしていて噛むと中からじゅわっと甘みが広がるごはんのこと。
「外硬内軟」に仕上げるには、浸し・再加熱・蒸らしの3つが大切です。
①お米の芯までしっかり吸水させる“浸し”。
②最高1.3気圧の圧力と、最高107℃の高温によりお米を加熱。さらに、仕上げとして余分な水分を飛ばす“再加熱”。
③最後に、圧力と最高107℃のスチームで行われる“蒸らし”。
この3つの工程を押さえた日立ならではの「極上ひと粒炊き」機能で、料亭でいただくような「外硬内軟」のごはんを手軽に炊くことが出来るんですよ♪
水温に合わせて調整する吸水工程
RZ-W100EMの炊飯の工程には、お米の吸水工程が含まれているので、洗米後すぐに炊飯ボタンを押してOK!
そしてこの吸水の工程には、季節による水温の変化に応じて、自動で加熱したり時間を調整したりして、最適な吸水状態にしてくれる機能が含まれています。
水温の低い冬(水温5℃) ⇒ 40℃まで水温を上げて吸水をうながす
水温の高い夏(水温35℃) ⇒ 加熱せず、浸し時間を短めにして吸水しすぎを防ぐ
お米は吸水させることで芯まで柔らかくなり、しっかり火が通って美味しいごはんに仕上がりますが、浸す水の温度が低いと吸水に時間がかかったり、芯に固さが残り食感や味の悪さに繋がったりします。
反対に水温が高いと吸水が早く進むため、水分の多すぎるべちゃつきのあるごはんになってしまいます。
お米を研いだあと一定時間つけおきするのはちょっと面倒ですし、水温まで気にしないといけないのは手間ですよね。
でもその手間を考えることなく、洗米後すぐに炊けるのは大きなメリットです♪
大火力ながら軽量!沸騰鉄釜
RZ-W100EMの内釜は、鉄とアルミを重ね合わせて作られています。
鉄は、発熱しやすい・熱を逃さず維持出来るというメリットがあるので、素早く内釜を温め高熱をキープし、最後までお米を大火力で加熱することが出来ます。
アルミは熱伝導率が良いうえに軽いため、釜の内部に熱が伝わりやすく、軽量で扱いやすい内釜となっています。
約790gと軽量でありながらも、大火力の熱をお米の芯までしっかり届け、ふっくらと炊き上げることが出来るんですよ♪
また、釜底にぽこぽこした小さな膨らみとリング状の凸部があり、より効率よく泡を生み出し、沸騰しやすくなっています。
ちなみに、内側のカーボンフッ素コーティングは、6年間と長い保証がついているので安心ですね!
さらに、本体のふたとボディは断熱性が高く、熱を逃さない構造になっています。
底面のIHヒーター・本体の側面ヒーター・ふたヒーターの3つのヒーター+熱を伝えにくい空気の層で、発生させた熱を効率よく蓄えることで、軽量の内釜でも旨みを閉じ込めおいしく炊けるんですよ。
少量のごはんもしっかりおいしい
5.5合炊きの炊飯器で少量のごはんを炊くとき、炊きムラができたりして上手く炊けないことがあります。
それは、お米が少ないと内釜の上部に広い空間ができて、温度が下がりやすくなるからなんです。
RZ-W100EMでは、高温のスチームとヒーターで内釜内の高温を維持するため、お米が少なくてもムラなく美味しく炊けるようになっているんですよ。

0.5合〜1合、1.5合〜2合の炊飯を「少量ボタン」を押すだけで簡単に出来ますし、画像からも炊き上がったごはんのムラのなさがわかりますね!
また、この少量を美味しく炊ける技術は、プロの方からも高く評価されているんですよ(*^^*)
ほどよい粒感が舌の上で感じられ、かむと甘みが広がり、のどに余韻が残ります。土鍋で炊いたごはんの味わいに近い印象です。少量で炊いた時に見られるべちゃつきやパサつきも感じられません。お米の粒感、水分量など、炊き上がり時のバランスが見事で、これまでの少量炊きの壁を越えたという印象です。
山本啓代 氏
引用:HITACHI
食感が選べる「極上コース」とバラエティ豊かな炊飯メニュー
「極上」ボタンで簡単に設定できる「極上コース」は、作りたいメニューや食感に合わせて様々な炊き上がりを選べます。
・極上しゃっきり(炊飯時間約32分)・・・カレーやチャーハンにぴったりのしゃっきり食感。一粒一粒が独立していてカレーや具材ともよく絡みやすい。
・極上ふつう(炊飯時間約51分)・・・毎日の食卓のごはんに。「外硬内軟」の炊き上がりは、どんなおかずとも相性ぴったり。
・極上もちもち(炊飯時間約90分)・・・じっくり蒸らしてもっちりとした炊き上がり。冷めてもおいしさが損なわれないから、お弁当にも最適。
・極上すしめし(炊飯時間約27分)・・・すし酢と馴染みが良い。酢合わせたした時にツヤが出るように、サラッとして少し硬めの炊き上がり。
**八代目儀兵衛直伝!おいしいすしめしの極意**
①事前準備
飯台を水につけ置きしてから布巾で水気を拭いておく。
飯台が酢を吸ってしまわないように、ラップを敷くと良い。
②酢合わせ
炊きたてのごはんを飯台にうつし、しゃもじで広げる。
ごはん全体に合わせ酢が混ざるように、ごはんの上下を返しながら半分ずつ合わせ酢を混ぜる。
③シャリ切り
コメ粒がつぶれてねばりが出ないように、しゃもじを立てるように持ち、手早く切りながら混ぜる。
④寝かせる
ラップを取り除き、ごはんを端に寄せる。
余分な酢を飯台に吸わせ、ごはんと酢をなじませるため、濡らしてかたく絞った布巾をかけて10分ほどねかせておく。
RZ-W100EMの取扱説明書には、八代目儀兵衛料理長が監修したすしめしのレシピ集が4種類載っています。
取扱説明書は、日立の公式ウェブサイトから見ることができますので、ぜひ参考にしてみてくださいね(*^^*)
「極上コース」で炊けるお米は、白米・無洗米・玄米・発芽玄米・雑穀米・麦飯。
ほとんどのお米に対応しているので、毎回極上の仕上げにすることも出来ますね!
少量炊飯を設定している時でも「極上コース」で炊くことができますよ♪
また、RZ-W100EMでは「極上コース」以外にも、炊込みごはん・おかゆ・おこわ・おこげ・お赤飯・ピラフなどを炊けるコースがあります。
お好みに合わせてメニューや食感を選ぶことができ、毎日の食卓が楽しくなりますね(*^^*)
蒸気が少なく設置もラク!
RZ-W100EMは、炊飯中に出る蒸気を抑えてくれます。
2020年発売の「蒸気セーブ」搭載機種RZ-X100DMと比べても、「蒸気カット」搭載のRZ-W100EMはアクリルケースの内側が全くくもっておらず、蒸気の少なさが目に見えてわかりますね。
《アクリルケースをかぶせての炊飯実験》
2020年発売のRZ-X100DMも蒸気が少ないモデルとなっていますが、それでもわずかにアクリルケースの内側がくもっています。
噴出する蒸気が炊飯器上の棚や家具を濡らしてしまうと、棚や家具が劣化してしまったりカビの原因になったりもしますが、RZ-W100EMは蒸気が少ないので置き場所の選択肢が増えますよ♪
良い口コミでも、蒸気が少ないどころかほとんど出ていない!と好評です!
40時間保温してもスチームでしっとり!
RZ-W100EMの保温機能は最大40時間まで設定できます。
ごはんを長時間保温すると乾燥してパサつきがち。
RZ-W100EMは保温をしている間、何度かに分けてスチームを噴射するので、ごはんを乾燥から守ることができるんです。
このスチームは、炊飯時に出る蒸気を排出せずにためたものを利用するので、わざわざ給水する必要もないんですよ!
蒸気もカット出来て、保温時もごはんをしっとり保てて、まさに一石二鳥ですね(*^^*)
使いやすさも多数
RZ-W100EMには、他にもメリットがいっぱいです!
・内釜のカーボンフッ素コーティングは6年保証つきで安心♪
・内釜でお米を研いでそのままセットできるのでとっても便利。
・内釜は約790gと軽いので、持ち運ぶときや洗うときにとってもラク。
・ふた操作部の大型液晶パネルは、ホワイトLEDのバックライトで薄暗い場所でも明るく見やすい!
・お手入れ部品は、内釜、ふた加熱板、オートスチーマープレートの3つだけ。
このように、内釜の扱いやすさから操作のしやすさ、お手入れのしやすさまで、使いやすい点が揃っていますよ(*^^*)
▼水温変化にも対応した炊き方で毎日のごはんがもっと美味しくなる♪旧モデルよりお手入れもラク&口コミでも高評価な最新モデルRZ-W100EM!最安値もチェック
▼ごはんの味や食感が好評♪蒸気の少なさやデザインの良さも高評価の旧モデルRZ-W100DM!最安値もチェック
日立IHジャー炊飯器ふっくら御膳RZ-W100EMとRZ-W100DMの違いや口コミ評判まとめ
日立IHジャー炊飯器ふっくら御膳RZ-W100EMとRZ-W100DMの違いや口コミ評判についてまとめてきました。
最新モデルRZ-W100EMと旧モデルRZ-W100DMの違いは、
・「極上ひと粒炊き」浸し工程
・本体色とデザイン
・洗浄部品の数
・抗菌加工とシリコン入りコーティングの箇所
の4つです。
RZ-W100EMのお米を浸す工程では、水温に合わせて加熱したり浸し時間を調節したりして、最適な吸水状態にする機能が新たに搭載されました。
水温が高くても低くても、季節に関係なく同じようにおいしいごはんが炊き上がります♪
また、本体カラーは高級感のある刷毛目調仕上げの漆黒で、まるで漆工芸品のような存在感です!
洗う部品が少なくなってお手入れの負担が減り、ふた操作部の抗菌加工でより清潔に使えるようになりました。
最新モデルRZ-W100EMの口コミレビューでは、ごはんがおいしく炊ける、蒸気が出ない、お手入れがラク、デザインが良い、と高評価が並んでいます。
季節に関係なく一年中おいしさの統一されたごはんを食べたい方、お手入れのラクさを求めたい方は、最新モデルRZ-W100EMがおすすめです!
ただ最新モデルRZ-W100EMは、旧モデルRZ-W100DMからさらに進化していますが、現在は旧モデルRZ-W100DMの方が10,000円ほどお安く手に入ります。
旧モデルRZ-W100DMも、ごはんのおいしさや使いやすさ等の評判が良いですよ。
どちらも好評なモデルですので、機能差と価格差を考慮に入れて選ぶのがおすすめです(*^^*)
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また、日立ふっくら御膳RZ-W100EM・RZ-W100DMを購入するなら楽天カードを使うのがおすすめです。
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他にも、楽天市場以外でも街中のお店でも使えるし、ポイントも貯まるんです。
例えば、マックとかツルハドラッグとかコンビニとか・・・。
正直・・・ほとんどのお店で使えます!!ヾ(*´∀`*)ノ
もしまだお持ちでなければ、この機会に作ってみてくださいね。
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